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ドゥミルサンク

人に地球に優しい服を

環境負荷が大きいと言われるアパレル業界。
ドゥミルサンクでは、これまでに培ってきた
ネットワークとノウハウを生かしながら、
さまざまな社会課題に真摯に向き合い
人と地球に優しい服を届けます。

Initiatives for SDGs

2015年より国連が掲げている国際目標、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)。
ドゥミルサンクは下記5つの目標を掲げ、達成に向けた取り組みを実施しています。

SDGsの広がりによって「持続可能性(サスティナブル)」の考え方が注目を集めています。
アパレル業界においても「大量生産、大量廃棄を生み出す業界背景」「発展途上国における不当な低賃金、劣悪な労働環境」「水汚染、土壌汚染、石油資源によるCO2排出問題」といった社会課題を解決すべく、
国内外のアパレル関連企業が積極的な取り組みを続けています。

ドゥミルサンクの取り組み

Design connectseverything

売れ残りを減らす生産フロー

ドゥミルサンクでは、これまでに築いてきた国内専属⼯場のネットワークによって、クイックな⽣産を可能としています。
当初から⼤量に⽣産するのではなく、在庫状況を⾒ながら追加⽣産を実施するフローを採⽤し、売れ残りや廃棄を減らします。

国内工場と公平な関係を構築

名古屋に本社を構えるドゥミルサンクでは、
東海地域を中⼼に数多くの取引⼯場と信頼関係を築いてきました。
なかには、30年以上の取引実績を持つ専属⼯場も少なくありません。
発注元と下請けといった関係ではなく、
常に公平な取引によって持続可能性の実現に努めています。

生産過程の透明化を実施

織物産地として発展してきた桐生や毛織物産地として知られる尾州など、
特色のある産地の生地を積極的に使用し、新たな生地開発の企画段階から参加することもあります。
生地づくりからかかわることで生産プロセスがよりクリアになり、
お客さまへ確かなトレーサビリティ(追跡可能性)情報をお伝えできます。

エシカルブランドの立ち上げ

8年、10年、20年 大切に「長く着られる服」をコンセプトとした「8years」のほか、
環境に配慮した素材を使用したワンマイルウェアブランド「awahi」が2022AWにデビューします。